「大人になってからでは…」

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教育の原点は幼児期から!!

以前、ある勉強会に参加した際にコンサルタントの方からこんな話を聞きました。

「研修先の企業の皆さんは、学歴も高く、頭も良いが、〝人間として、社会人として〟の基本が身に付いていない人が多く、そのことに年々驚いている!」と…

挨拶ができない! 上司や部下との付き合いができない! ミスの対処ができない!

コンサルティングをしながら、「この人達は、幼い頃に親からどのように育てられたのか??」と疑問に感じ、「大人になってからでは遅い… 教育の原点は幼児期から!」ということに気付いたそうです。

『人間として… 社会人として… の基本はいつ育つのか?!』

まさしくそれは幼児期なのです。幼児期の育ちを疎かにはできないのです。 この幼児期を〝どんな環境で育てれば良いのか?! この幼児期に〝どんな経験をさせたら良いのか?!〟

『子供は環境で育つ』と言いますが、『名言』ですね… まさしくその通りです。

白ゆり幼稚園という子供集団、白ゆりっ子達の環境は、子供同士で育ち合う、子供同士で心の揺れ動きを共有・共感し合う環境です。

教師の話をしっかり聞けます… 聞く力が育っています! 考える力が育っています!

我慢が必要な時に我慢ができます!

物事に意欲的です… 諦めずにコツコツと努力をします! 努力の面白さ、楽しさを知っています!

達成するまでの苦労を知っているので… 頑張っている仲間を応援します! 認めます!

白ゆりっ子達は、意欲という「やる気」と仲間を応援し、認めるという「思いやり」を持つ子供集団です。これは、大人になったとき、自分の力で社会を生き抜いていくための『大きな力』になりますよね(*^^*)

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