節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったそうです(^_-)-☆
じゃぁ、どうして「豆」を蒔くのでしょうか？？
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをするのです(^_^)v 昔は「悪いものは鬼」というイメージがあったのでしょうね…
ということで、今日は子供達の心の中にある〝意地悪鬼〟や〝泣き虫鬼〟〝弱虫鬼〟を勇気を出して退治しましたよ（笑）
ほんとんどの子供が節分の意味をわかっていないであろうつぼみぐみですが、手に手にボールを持ち、鬼退治のシュミレーションはバッチリです（笑）
と、突然、収納庫のから〝ドシドシ〟と謎の音が…
ドアが開いたと思ったら、そこに現れたのは青鬼＆赤鬼でしたぁ～！！
「ヤバイ！！ 見つかった！！ 早く逃げなきゃ！！」
鬼に追いつめられるあらた君（笑）
青鬼が他の子に気をとられている一瞬の隙にゆうちゃんを連れて無事に脱出するしゅり君… 女の子を守るなんてカッコイイね(^_-)-☆
そして最も安全な場所… あやの先生のもとに避難です（笑）
泣きながらも一生懸命心の中の悪い鬼を退治するつぼみぐみの子供達です(*^^*)
逃げ場がなくなったたいほう君… このピンチをどう切り抜けるか？！
そんな中、壁と同化して気配を消す二人の女の子（笑）
みなみちゃんの逃げ足も最高でしたよ(^_^)v
鬼達はもちろん１Fにいるつぼみぐみの子供達のところへも…
突然現れた鬼に…（笑）
あお君、ピィ～～ンチ（笑）
大変です！！ さくちゃんが捕まってしまいました(*^^*)
「しの先生、助けてぇ～～！！」
必死に助けを求めるあきと君ですが… しの先生は知らんぷりです（笑）
一番安全なひな先生のもとへ逃げ込む子供達… ひな先生、みんなのことを守り切れるかな（笑）
まさみ先生は、よく見ると助けるどころか差し出していますよね（笑）
えりな先生の幼稚園教師とは思えない行動をご覧下さい！！
まず、なぎちゃんをちさと先生からうばいとり…
助けるはずのなぎちゃんをわざわざ赤鬼のもとへ…
「ごめんねなぎちゃん… これはお母さんからのリクエストなの…」
「これはえりな先生の本心ではないのよ… 仕方なくやっているの… だってお母さんからのリクエストだから…」
わざとらしい演技でなぎちゃんを犠牲にするえりな先生です（笑）
絶対絶命（笑）
怖いけど、どんな状況か見てみたい（笑）
うちゃんの逃げ足は最高でしたよ（笑）
ちなみにうちゃんといろはちゃんはこの後の写真には出てきません… なぜなら、撮影している私（園長）の後ろにず～っと隠れていたからです（笑）
真っ先に捕まったのは予想通りけんと君でした（笑）
危機一髪！！
うちゃん、いろはちゃんと園長の後ろに隠れていたはずのひまりちゃん… 最後まで隠れていればよかったのに、いつの間にか移動したようです（笑） 鬼に見つかってしまいましたぁ～（涙）
鬼を迎え撃つ年長児達！！ 白ゆりっ子のリーダーとしての面目を守ることが出来るか？！
この時、せんじゅ君の心拍数はMAXに…（笑）
鬼の登場に雲の子を散らすように逃げ出す子供達（笑）
「あ～～あ、捕まっちゃった… ぼくはこの後どうなっちゃうんだろう（涙）」
よしなり君の運命は…？！
最後はバリケードを作って応戦です（笑）
ももぐみの子供達は果敢に鬼を攻めていますよ(^_-)-☆
すでに〝臨戦態勢〟のきくぐみです(*^^*)
かずと君… 万事休す（笑）
「こっちに来ないでぇ～～！！」
どうやら仲間と間違えられたようですね（笑）
「ちょっと待って！ ぼく人間の子供だよ… 鬼のかつらをかぶっているだけだよ！ 仲間じゃないよ（涙）」
何故か？ 笑いが止まらなくなってしまったりのちゃん（笑）
「もう無理…（涙）」
勇気を出して心の中の〝悪い鬼〟を退治した白ゆりっ子達(^_-)-☆
これからどんどんたくましく成長して行くことでしょう！！
数十年後、この日を思い出し、笑話しの一つにでもなれば嬉しいです（笑）