製作活動🤖

目次

指先を使って…😁

年少児達の製作活動の様子です。 満3歳児クラスと年少児クラスの製作活動は“指先”を使うことを中心に行います。

この日の活動は、新学期が始まって初めての“粘土遊び”… 新品の粘土は硬く、握力の弱い幼い子が千切ったり捏ねたりするにはちょっと負担がかかります。そこで、パパやママにお願いをして事前に捏ねておいてもらい柔らかくしてもらっています。 さらに、パパやママの「遊び心」が子供達のワクワクをさらに広げてくれています😊

動物や乗り物、アニメのキャラクターなど… パパやママの力作に大喜びの子供達です😍

指先は「第二の脳」とも言われ、脳との繋がりがとても深い部分です。指先には、感覚や運動の神経が密集していて、脳の様々な部分が刺激され活性化します。 幼児期の子供の脳の発達には欠かせない活動になります。

千切ったり、捏ねたり、伸ばしたり… 指先で粘土の感触を楽しむ子供達😁

園長先生からのリクエスト… ”餃子”を作ってくれました(笑)

先生やお友達との会話も楽しみながら…(笑)

黙々と… 幼い子供ほど、こういった細かな作業が実は大好き❤️ どの子も集中して取り組んでいましたよ😊 脳の活性化だけでなく、自然と集中力も身に付きますね😍

5月の製作🎏

年中児クラスでは5月の製作「鯉のぼり」を作っているよですね😃

絵の具をヘラで伸ばし”吹き流し”に…

ちょっぴり難しかったようで… 悪戦苦闘する子も😅 先生達も見かねてお手伝い(笑)

こちらのグループでは、花紙を撚ってカラフルな鱗に…😊

完成品はこんな感じに😍 上達の第一歩は“真似”から! 教師の作った手本を真似て、子供自身が考えて、工夫して…  一つの作品を完成させていきます。 これが白ゆり幼稚園の製作活動の基本です✨

手本を真似ながら、自分で考えて、工夫して、作りあげていくので“上達”に繋がるのです! さらに、想像力や発想力も広がり、製作活動がより楽しいものへとなっていくのです🥰

目次
閉じる