子供は頑張ることが大好き!!
幼児期の子供にとって、同年齢の友達との遊びは
「心と体の成長」に欠かすことが出来ない大切な〝栄養素〟です。
特色ある活動
子供が大好きな〝面白い遊び〟って…??
おままごと、ブロック遊び、粘土、折り紙、お絵描き、製作、絵本を読んだり、リズムに合わせて踊ったり、走り回る、跳び回る、転がり回る… 滑り台やブランコといった公園の遊具で遊ぶことも大好きです。
鬼ごっこも、かくれんぼも、泥んこ遊びだって… 子供は〝夢中になれること〟は全力で楽しみますよね。
もちろん、これだけではありません。
夢中になれることが、その子にとって面白い遊びなのです。
子供は『頑張ること』が大好きです!!
これは、神様が全ての子供達に与えてくれた「魔法の力」です。
『頑張ること』って、めちゃくちゃ面白いんですよ!!
札幌白ゆり幼稚園は、子供達に『頑張る機会』をたくさん与えます。
逆立ち歩き、側転、跳び箱、縄跳び、ハーモニカ、鍵盤ハーモニカ、読み書き計算…
子供達の毎日の幼稚園生活の中には様々な「課題」があります。
これらの「課題」は、プロのスポーツ選手やオリンピック選手を養成するため、音楽家や進学のために子供達に与えているわけでは決してありません。
仲間達と「課題」にチャレンジする中で経験する〝心の揺れ動き〟が、「忍耐力・意欲・思いやり」という〝豊かな心〟を育んでくれるからです。
我が子にデコボコ道を歩かせるより、履き清められた道を歩かせたい…
我が子に遠回りの道より、近道を歩かせたい…
こう願うのは当然の親心です。
でも、デコボコ道、遠回りの道を歩むことで、数々の心の揺れ動きを経験しながら多くのことを学びます。
白ゆりっ子達は、仲間達との「育ち合い」の中で、〝頑張ることの楽しさ〟〝頑張ることの面白さ〟を知り、気が付くと『頑張ることが当たり前!!』の子供へと育つのです。
2歳・3歳という幼児期から、その年齢に適した「課題」にチャレンジする白ゆりっ子達です。幼児期に頑張ることの楽しさ・面白さを知った子供は、10年経っても20年経っても、その気持ちが色褪せることはありません。
夢中になれることは、その子にとって大好きな面白い遊び…
白ゆりっ子達にとって『頑張ること』も、夢中になれる大好きな面白い遊びです!!