友達との関わりの中で思いやりや社会性を学び、遊びや活動を通して、
粘り強く取り組む姿勢や最後までやり抜く力を育てます。
札幌白ゆり幼稚園は、幼児期に「未来を生き抜く力」の土台を育むことを大切にしています。
友達との関わりや遊びを通して、思いやりや粘り強さ、主体性を育てます。
「心・学び・体・躾」の4つの力をバランス良く伸ばし、教職員と家庭が協力しながら、安心できる環境でお子様の「心の根っこ」を育てます。

心の力
〜小さな挑戦!小さな達成!小さな努力!〜
札幌白ゆり幼稚園が一番育てたい「力」が「心の力」です。
思いやり・忍耐力・意欲は、人生を切り開く根っこです。
「心の力」を育てることは「待つ・信じる・任せる」こと。
子どもは失敗や時間をかけた達成から自信を育み、次の挑戦へ踏み出します。
小さな努力の積み重ねが、強く優しい未来を創ります。

学ぶ力
〜好奇心が「学ぶ力」のスイッチに!~
「学ぶ力」とは、自ら考え工夫し学びを深める力です。
たくさんの失敗と小さな成功体験を重ねて「やればできる!」の自信と「もっとやりたい!の意欲が育ちます。
大人が答えを教えるのではなく、見守り、信じて待つことで、子どもは本来持っている「学ぶ力」を自然と発揮して、どんな困難にも立ち向かえる“心の根っこ”を育てます。
「学ぶ力」にスイッチを入れるのは好奇心旺盛な今がチャンスです!

体の力
〜「できた!」が育てる自信と意欲〜
「体の力」とは、走る・跳ぶ・転がるなどの基本動作を通して育つ心と体の土台です。
幼児期は運動神経が大きく育つ時期。
遊びの中で「できた!」という体験を重ね、自信と意欲を育てます。
繰り返しの中で上達し、挑戦する力が芽生えます。

躾の力
〜気持ちのコントロールを覚える〜
「躾の力」とは、自分の気持ちをコントロールし、自ら考えて行動する“心の根っこ”を育てることです。
札幌白ゆり幼稚園では、挨拶やお片付け、感謝、約束を守るなど日常の生活の中で、「自律(気持ちのコントロール)」を育みます。
挑戦と失敗、嬉しさや悔しさを通して、子どもたちは我慢や思いやりを学び、社会を生き抜く力を身に付けていきます。