「ここにしか咲かない花」

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コブクロの名曲から…

「♪何もない場所だけれど、ここにしか咲かない花がある… 心にくくりつけた荷物を…」

これは、コブクロの『ここにしか咲かない花』の一節です。

この曲を聴いたある臨床心理士さんは、唄の中の〝ここ〟というのは「家庭という場所」とイメージしたそうです。

〝甘え〟の究極の形は、子供の存在を無条件で喜ぶこと! 

ここにしか咲かない花があるというのは、「我が家に生まれたこの子は〝ここにしか咲かない花〟という気持ちがあれば子供に伝わります😆」

心理士さんは、子供は子供らしく生きることが大事だと言っています。 昔の親は厳しかった…😐 でも、どんなに厳しくても子供には〝逃げ道〟がありました。

親の目が行き届かない所で思いっきり「子供時代」を過ごしていたのです(笑) 今の時代の親の厳しさは「親の期待通りに生きること」を我が子に強いること… エリート家庭の子供が暴走するのはその影響だと言っています😓

幼児期の子供は、自己中心的で、悪さをしたり、サボったり…というのが本当の姿で、〝いい子〟という方が精神発達上おかしいそうです 自分の😐

欲望のまま生き、その中でたくさんの失敗を重ね、時には親から叱られながら分別ある大人に育って行く…😆

「♪あの優しかった場所は、今でも変わらずに僕を待ってくれていますか…?」

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