我が子が褒められたら嬉しいですよね(#^^#)

我が子が褒められたら… 親にとってこんなに嬉しいことはありませんね(*^^*)

でも、何故か?? そんな気持ちを隠し、遠慮して「いやいや、うちの子は、いつまでもワガママで困らせてばかり…(>_<)」とか、「まだまだ赤ちゃんの甘えん坊で本当に困って…(>_<)」というふうに謙遜してしまいませんか?!

日本では、我が子だろうが、奥様でも旦那様でも、家族の誰かが褒められた時には、あえて欠点をあげて、ほどほどに謙遜する雰囲気がありますね。

我が子が褒められた時は、特に悪口や欠点を言わないように気を付けなければなりません。

自信を持ちすぎてはいけないとか、もっと努力してもらいたいからという気持ちで「まだまだ…」と言ってしまう気持ちはよくわかりますが、子供には悪い影響となります。

幼い子供は「いつまでもワガママで…」「忘れ物ばかりしていて…」「行動が遅くて…」「泣き虫で弱虫で…」と、繰り返し言われると、『自分は〝ダメな子〟』と自信を失っていきます。

ある程度の年齢に達すると、自分の欠点を自覚しているので、さらにそれを指摘されることで、自尊心が傷つき、屈辱にもなります(>_<)

我が子が褒められた時は「どんなに嬉しかったか!!」を態度や言葉で示してあげましょう(^_-)-☆ その方が、お子さんにとって大きな励みなりますよ(笑)

自分がパパやママを幸せにしている… 自分のことを誇りに思ってくれている… その方が、ずっと大きな自信が持てると思いませんか?! それが原因で生意気になったとか、怠け者になったとか、そんな心配は無用です。

親バカだと思われてもいいじゃないですか!!

我が子が褒められたら「自慢の子供です(*^^)v」と、胸を張って自慢しましょう(笑)

それが我が子を勇気づけることになるのだから…(^_-)-☆

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