食べる! 眠る! そして… 遊ぶ!!

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生活リズムが定着すれば幸せな毎日が送れます(*^^*)

新型コロナウィルス感染症がまん延する中、我が子が、健康的で幸せな毎日を過ごすことが親の願いですね…

健康な人は、日々の生活を過ごしやすくする習慣やリズムをもっています(*^^)v

健康な人は、日々の生活を過ごしやすくするためのリズムを保つために多くの工夫をしていますよ(^_-)-☆

そのために大切な三要素が『食事』『睡眠』そして〝日中の活動〟… 幼児期の子供にとっての『遊び』です!!

食事については、保護者の皆さんは日頃から栄養を考えていらっしゃることと思いますが、子供に限らず人間は、美味しい物を食べることに大きな喜びを感じますね(^_-)-☆ お誕生日やお祝い事がある時には、いつも以上に心を込めて食事の用意をしませんか?!

食事は、単に栄養を摂るだけではなく、一緒に食べている人と〝心の繋がり〟を豊かにするなどの大きな意味も持っています(*^^*) 贅沢な食事、栄養価の高い食事ばかりを意識するだけでなく、食卓を家族で囲む、会話を楽しむ(コロナ禍で難しいかもしれませんが)などの〝心の繋がり〟を豊かにするための「生活のリズムの柱」として食事を意識することは大切ですね(^_-)-☆

睡眠は人間の活動の原動力です!! 食事同様に大切な要素の一つです。

幼児は、一日10時間から12時間の睡眠を必要とします。 何時にベットに入り、何時に目覚めるか… 毎日の規則的な習慣は、お子さんの心身の発育にとても大切です。幼児期から児童期にかけての育ち盛りの子供は、日々の生活リズムの習慣成長して行きます(*^^)v

習慣的な睡眠のリズムは、幼ければ幼いほど定着しますよ(笑) 眠りにつく時間が早ければ、朝もより良い目覚めになりますね… 良い睡眠のリズムは多くの生活行動に繋がり、その日の活動をより生き生きとしたものにしてくれます(*^^*)

さらに、幼児期の子供にとって健康的な生活リズムに不可欠なのが『遊び』です!!

『食事』と『睡眠』は、毎日の生活のリズムを習慣的にしやすいですが、それ以外の多くの時間をどのように生活リズムの中に組み込むか… 私達大人であれば「仕事」などがそれに当てはまりますね。

人間は、規則正しく行動や習慣を繰り返すことで健康を維持できます。幼児期の子供にとって食事と睡眠以外の規則正しい生活習慣といえば『遊び』がそれに当てはまります。

一日の中で、遊びの占める割合が多いのが幼児期の子供です。児童期の子供は、遊びの他に学習との両立も考えなければなりませんね(笑)

子供は幼いほど、自分一人か母親と二人で遊ぶか… どちらかと言えば〝静的〟な遊びが中心となりますが、年齢を重ねる毎に友達や幼稚園の先生といった家族以外の人的環境と〝動的〟な遊びをするようになります。

目を輝かせるような毎日の遊びは、子供の心と体を健全に育みます(*^^)v 子供の想像力や感性は、年齢にふさわしい『遊び』から育ちます。

楽しくて、意欲的に〝夢中になって〟取り組める遊びは子供にとって不可欠です。

おままごと、ブロック遊び、粘土、お絵描き、製作、絵本を読んだり、リズムに合わせて踊ったり、走る、跳ぶ、転がる… 滑り台やブランコ、ジャングルジムなどの公園の遊具で遊ぶことも大好きです(*^^*)

鬼ごっこやかくれんぼ、泥んこ遊びだって… 〝夢中になれること〟は全力で楽しみますね(笑)

白ゆりっ子達が日々の園生活で取り組んでいる逆立ちや跳び箱、縄跳び、ハーモニカや読み書きだって、子供達にとって『夢中になれる楽しい遊び』なのです!!

我が子が健全に毎日の生活を送るために、パパとママも家庭の中での一日の生活リズムを習慣にしてあげなければなりませんよ(*^^)v  『食べる』『眠る』『遊ぶ』 この三要素が毎日の生活の中で習慣として定着すれば、日々の生活が健康的で幸せな毎日になりますね(^_-)-☆

〝健全な心は健全な体に宿る〟 先人達は、大切な言葉を我々に残してくれています(*^^)v 

『食べる!寝る!遊ぶ!』って大切ですね(笑)

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